不安と恐怖が蔓延している2020年3月。

こんなときは誰かに答えを求めたくなりますね。

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この記事では、スピリチュアルカウンセラー・江原啓之さんによる「2020年の予言と、現在の状況をどう捉えて過ごすべきか」についてまとめています。

 

チェックしてみてくださいね。

 

江原啓之さん2020年の予言!どんな年になる?

※この予言は、2020年1月初回放送の番組”5時に夢中”と、江原啓之さんのラジオ番組”おと語り”から、記事をまとめています。

 

江原さんが予言する2020年のキーワードは、

”破綻と崩壊

真実を見なさい。

心の声を聴きなさい。

嘘の全ては破綻し、崩壊していくでしょう”

 

 

江原さんによると、

今年はこの言葉をたくさん聞く年になると思う。

 

破綻と崩壊への動きは、

1月1日から突然変わるというものではなく、グラデーションのように徐々に変化していくもの。

すでに変化は起き始めています。

オリンピックの盛り上がりで破綻

経済面では、ただあおられて破綻しないように十分な注意が必要な年。

 

今年2020年開催のオリンピックに対する盛り上がりも破綻へと繋がりやすい。

企業の破綻、事業の破綻など。

今まで作り上げてきた組織なども崩壊していく。

 

1964年のオリンピックの時と同様の感覚になっている人が多く、もっともっとと変な物欲が出てきている。

危惧されるのは、盛り上がりにあおられて安易にお金を使ったり投資してしまうこと。

 

例えば、個人商店がオリンピックにあわせて、お店を安易にリフォームしてしまうなど。

オリンピックが終わったら?投資したお金は回収できる?

その先には何があるのか。

そこから家族や人間関係の崩壊へと繋がっていくこともある。

 

ただただ、盛り上がりにあおられてはいけません。

その裏は?これをしたらどうなるのかを、しっかり見据えなさいということです。

スピリチュアル的に見た破綻と崩壊とは?

スピリチュアル的に見ると、

崩壊は自分たちの本当の姿を知る良いチャンスでもある。

そう捉えるべき。

 

建物でも一旦さら地にしないと良い建物を建てることは不可能だから。

今までの耐震構造が間違っていただけ。

新たな耐震構造を持って建てていく。

その覚悟を持って生きていきなさい。

 

今は情報化社会。

物事の裏を知れば知るほど現実が見えてきて、その嘘が暴かれていく。

結果いい意味での破綻が起きるのです。

破綻と崩壊は、世の中の浄化・改善に繋がるのかもしれません。

破綻・崩壊するのは嘘だけ

元号が令和に変わり、盛り上がった2019年。

令和の盛り上がりの中でお祭り気分、あるいは区切りが良いからと結婚したカップルは、結局長続きせず破綻する。

 

破綻や崩壊が起きるのは、嘘であることだけ。

勢いだけで結婚したということは、嘘になるから破綻するのです。

 

2020年をより良く生きるために

2020年のキーワードが破綻と崩壊ときくと、不安になりますが、

 

”地に足をつけて地道に堅実に生きていけば大丈夫”

と江原さん。 

良いことだけを信じるのも危険

”良いことだけを信じる”というポジティブ思考の人。

良いことを言われても、すぐにネガティブな受け取り方をしてしまう人もいる。

 

一見良いことだけを信じるというのは良いことのように思えますが、

実はこれも危険。

 

例えばおみくじに良いことが書いてあった時こそ、身を引き締めていこうと決意することが大事。

人から褒められたときもそう。

 

ネガティブな受け取り方をしたほうが良いというわけではなく、良いことの裏を読み解く力が必要ということです。

恐怖と不安から抜け出す

※2020年3月放送のラジオ番組”おと語り”で江原さんが解説した内容です。

 

現在の不安と恐怖が蔓延した状況について、

お亡くなりになった方たちは、大変お気の毒だと思います。

 

でもここから先、私達がいだく恐れは、すべて自己都合によるもの。

自分の都合に合わないことを苦しんでいるだけ。

 

自分の都合をウイルスの都合に合わせてみれば、何も怖くないとわかる。

 

満員電車でイライラしながら怒鳴り合ったり、会社ではストレスの中で働かざるえない。

食べるものも栄養を考えずただ詰め込むだけの生活。

 

それが、今盛んに行われているテレワーク導入によって、一番素朴でシンプルな生き方が出来ている。

 

ただ詰め込むだけの食生活から、免疫力を上げるための食事を考えたり、備蓄のありがたさを感じたり、食べ物を見直すことができる機会にもなる。

 

郊外に住んでいる人にとっては、今のテレワークはまさに一番健康的な暮らしとなりえる。

”国破れて山河あり” 人間本来の生き方

”国破れて山河あり”

ウイルスのせいでではなく、人間本来の生き方になっていると捉えれば、この苦難もまた身になる。

ただただ自分の都合だけで考えると、困った、どうしよう!となる。

政府に置いても、自分の都合で色々厳しく言えない。

責任は誰が取るということにつながるから。

色々なイベントについても、何人以上の集まりは禁止などとは決して言えない。

 

それをしてしまうと、破綻と崩壊が起きる会社も出てきてしまう。

現に破綻した会社も出ています。

今を生きる心構えとは?

今まで自然界を無視して、都合だけで世の中を動かしてきたことが出てきていると思いますよ。

この状況を乗り切る心構えは、

”気をつけるべきところは気をつけて、あとは腹をくくり、どんな状況でも心丈夫に生きていくという思いが大事”

 

江原さんの解説は以上です。

年始に江原さんが予言した破綻と崩壊。

 

オリンピックの盛り上がりに浮かれた投資による破綻と崩壊とは、違う形で破綻と崩壊が起きています。

 

こういったことを「外れてる」という人もいますが、

 

占術研究科の水晶玉子さんが言っていたことですが、

占って見えてくる象徴から、具体的に何が起きるのかは人間の想像の斜め上を行く形で現れると。

 

破綻と崩壊という象徴がみえていて、実際に起きたのはオリンピックによる浮かれではなく、今回のような事態が起きた。

想像の斜め上をいく形で現れているということではないでしょうか。

江原啓之さんの予言2018&2019を振り返り

江原啓之さんの2018年・2019年の予言を振り返ってみたいと見たいと思います。

 

2018年は、”爆発の年”と予言。

 

振り返ってみると、火山の噴火や家事、爆発事故が多いと予言したがほんとに多かった年でした。

・白根山の噴火

・霧島連山の噴火

・ハワイ・キラウエア火山の噴火

・岡山県アルミ向上の爆発事故

・中国の工場での爆発事故

・札幌の不動産仲介店舗での爆発事故

などなど

 

2019年は、”平安に足をすくわれる”と予言。

元号が変わる、2020年のオリンピック開催など、景気が盛り上がっていくように見えるが、経済面では株価が不安定。

決して景気が良くなるとは言えない。

 

水害や地震、今まで無いのが当たり前と思っていた場所に災害が起きることも懸念される。

お風呂のお湯と水がしっかり混ざっていないような気持ちの悪い年になります。

 

足をすくわれるとは、

”浮ついていてはいけない。

地に足をつけて生きていきなさいよ、ということ。

物事に感謝して堅実に生きるのが大事です。”

 

2020年の予言を見ると、2019年からの足をすくわれるが続いているようです。

ゲッターズ飯田さんや島田秀平さんも、大きな企業や組織がなくなるなど、今まで当たり前だった常識はなくなると解説しています。

 

ただし、その変化は悪い変化ではなく、20年ぶりの大きな時代の変化の流れだと。

江原さんも嘘があばかれ破綻と崩壊がおき、その崩壊により浄化されていくと解説しています。

 

変化の波にうまく乗ることが大事というゲッターズ飯田さん。

堅実・地道に生きていく事が大事と解説する江原啓之さん。

大きな変化で色々なものが消えて、違うものが生まれてくる。

 

不安が大きい現在の状況では、明るい未来は想像しにくいですが、悪い状況は永遠には続かない。

そう思って、堅実に心丈夫に生きていきたいと思います。

 

ゲッターズ飯田さん、水晶玉子さん、鏡リュウジさんによる2020年の運気と現在の状況についての対談をまとめた記事です↓

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