ねぽりんぱほりんで「宝くじ1億円当選者の当てるための謎のルーティーン」が紹介されました。

高額当選者それぞれの心がけなど番組内容を記事にまとめたので、是非チェックしてみてくださいね。

当てるべくして当てた1億円当選

4年前の2012年、ジャンボ宝くじの1億円を当選したユキコさん。

年齢や職業、血液型などのプライバシーは全て秘密。

ユキコさんは夫婦で購入したため、5千万円ずつ2つの通帳に分けて振り込まれています。

その日から読む本

宝くじで1000万円以上の高額当選をした人は、「その日から読む本~突然の幸運にとまどわないために~」という小冊子を配られます。

中には、”当選直後は、興奮状態にあるという自覚を・・・”という部分がありますが、実際にユキコさんも当選後に寝られなくなったそうです。

 

また、冊子には、

”興奮の後の訪れる不安は以前の自分に戻るための通過点・・・”

”自分の性格やクセを見つめ直そう。”

”時間は味方と心得よう。”

”もしものときに遺言状を作る。”

”一人でも話せば噂が広まるのは覚悟しよう。”

”安全のため、当選金は銀行などの口座へ。”という文言も。

 

この小冊子は、弁護士・ファイナンシャルプランナー・臨床心理士などの助言で作成されているそう。

当選金の使いみちとは?

ユキコさん夫婦が当選金を使ったのは、

・貯蓄 6700万円

・株式投資 2000万円

・親族にプレゼント 400万円

・新車 300万円

・住宅ローン 600万

計1億円

宝くじ購入履歴

ユキコさんの宝くじ購入履歴は、中学1年生から。

コツコツとお小遣いの範囲で買い続け、21歳の時に結婚という転機が訪れました。

 

相手は年収400万円のサラリーマン。

借家住まいから新婚生活が始まり、新築マンションに憧れたユキコさんは、宝くじの購入を夫に提案。

すると夫は、1年に90枚、27000円分の宝くじを買うことを許してくれました。

宝くじを当てるための心がけ

ユキコさんいわく、宝くじに当たるためには日頃の行いが一番大事。

・ゴミ拾い

・落ち葉拾い

・倒れた自転車を立て直す

・お年寄りに親切に道案内など、

当たるようにジンクスなどを気にする人は多いけど、

 

ユキコさんの場合は自分を信じ、

”宝くじは必ず当たる強い気持ちで買え!”

これが心構え。

場の雰囲気に負けないような気合でいつも臨んでいるそう。

メンタルを強くするためには筋力トレーニングも必要で、ただお金を持ってボーッと並んでいては駄目!

1億円の前に1000万円の当選

実はユキコさん、1億円の前に1000万円当たっていました。

ユキコさんの場合は、自分で当選の確認をせずに売り場のオートチェッカーで確認してもらっているそう。

 

オートチェッカーでは高額当選の場合、「ピー♪ピー♪ピー♪」と音が鳴るのだそう。

聴いてみたい!!!

 

本格的に宝くじを買い始めて10年、初めてこの音を聞くことが出来たユキコさんでした。

 

1760万円当選者の当たるための心がけ

会社員のぴろたんさん32歳、

当選総額は、1760万円

「チャンスは皆が持っている。」というぴろたんさんは、一日一善を心がけています。

 

例えば、

・会社・学校などで靴が乱れていたら揃える。

・家の玄関前を掃き掃除するなど、

ささいな善業をすること。

・お菓子を食べすぎない。

これは映画のロッキーじゃないけど、常にハングリー精神でいるため。

”ハングリー精神から夢は叶う!”

1000万円当選者の当たるための心がけ

会社員トシさん60歳、

当選総額は、1000万円。

「宝くじ買って自力でボーナス!」

 

”朝一番に神様・ご先祖様に感謝を申し上げる。”

こんな俺でも今日一日無事に目が覚めて、あぁ生きていたんだ。

と思った時に感謝を申し上げる。

 

感謝を申し上げることで、僕を応援してくれる守護霊さん・神様・ご先祖様が作用してくれたら、宝くじもきっと当たるんじゃないかと思ってると。

2044万円当選者の当たるための心がけ

無職のみろくさん50代

当選総額は2044万円。

「宝くじは天国への扉」

 

購入した宝くじは、幸運の周波数を蓄積させる意味を込めて、

・バッハやモーツアルトなどのヒーリングミュージックを宝くじに聴かせる。
(G線上のアリアなんかおすすめ。)

・宝くじを神棚に置く。

5回10回と外れてしまった時も、天国の銀行に運を預けたと思うこと。

 

いつか何百万倍の利息がついて降りてくると思うと、ワクワク感を耐えず保持出来る。そういう楽しみ方が出来る。

金華山黄金山神社で祈願

ロト・ナンバーズ「超」的中法の石川修編集長によると、”宮城県の金華山黄金山神社に奉納祈願に行ってます。”

 

金の文字が2つも入った神社で、宝くじ愛好者の中では有名なパワースポット。

3年続けてお参りすると、
一生お金に困らないと言われているそうです。

石川さんは、すでに10年ほど通っているということですが、自分自身の運を高めるためではなく、雑誌の付録の願い事を書く絵馬を読者に送ってもらい、読者に成り代わって金華山黄金山神社に奉納祈願に行ってました。

 

送られてくる枚数は2000枚ほど。

重さは10㎏近くありますが、決して床においたりせず、抱えて持っていくそうですよ。

読者が増えそうですね♪

ボーッとお金を持って並んでいては、運を逃してしまうかも!

当てるぞ!の気合を入れて買ってみようかな?

あとは、善業と感謝の気持ちと継続は力なりですね。

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