金運財布というと色ばかりに目がいきがちですよね。
でも金運財布を探っていくと、
色だけではなく、実はデザインやお財布の使い分けも重要ポイントでした。
基本は風水に従いながら、無理な部分は上手く回避して使っていく。
そんな金運財布について記事をまとめました。
チェックしてみてくださいね♪
お財布のデザインや柄が及ぼす影響とは?
金運に直結するお財布は、ステータスが大事。
安いお財布を選べば、金運もお財布のランクに合ったものになると言われてます。
無理のない範囲で高級素材のものを選ぶのが基本ですね。
金運財布の材質は何が良い?
材質は、
・布製や合皮よりも高級感のある皮がベスト。
・布製を選ぶとしても安っぽくない加工が施してあればOK。
男性の場合は、
使い込んで色味が変化していくヌメ皮や2色使いのものなど、変化というキーワードが金運アップの重要ポイント。
いつも「黒1色」という男性はお財布を変える事で、金運アップ効果を狙えるかも♪
金運財布のためのデザインは?
デザインは、
パール加工やラインストーンを使ったものなら二重丸❢
光輝く装飾は、お金を呼び寄せる効果あり。
ただし、あまりにけばけばしく派手なものは、入る分、出費も多くなってしまうのでNGとのこと。
また、パイピングやステッチなどを施したデザインや格子柄は、男女ともにお金が貯まりやすいデザインなので二重丸♪
反対に避けたほう良いのは人目を引き過ぎる派手なデザインのもの。
ブランドロゴがパァーン!と大きくついていたり、主張しすぎる柄物、アニメ物などは無駄な出費が増えてしまうので、金運財布にはNG。
お財布の開き方については、金運が逃げにくいファスナー開きがダントツに良いそうですよ♪
財布は二つ折りだと金運が下がってしまう?
長財布が金運に強いという話は有名ですよね。
でも最近では圧倒的にミニ財布がトレンド。
それに加えて、「実際にはお金持ちは長財布よりも二つ折りを持っている確率が高い」なんて情報も目にするようになりました。
もともと金運が強い人が二つ折り財布を持っている確率が高い、という考え方も出来ますが、本当のところはどうなのか。
長財布が良いと言われる理由はおもに
・お金を大切に扱っている
・お財布はお金の家
・お札の居心地が良い
という考え方に基づいたもの。
お札を人扱いしてしまうのはどうか?という気がしないでもないですが、お札に負荷をかけないお財布という視点で考えると、「スッキリしたお財布」なら折財布でも長財布でもオッケーではないでしょうか。
実際小金持ちの知り合いも、折財布を使っている人が多いです。(小金持ちですよ)
お財布の中身をパンパンにせず、いつもスッキリ整理して使うことを意識すれば、折財布が好きな方も安心して使えるのではないでしょうか?
目指せ!スマートなお財布!です。
風水では長財布と小銭入れの使い分けが大事!でも煩わしい!
風水ではお札と小銭の持つエネルギーが異なる事から、
お札入れと小銭入れを分けて使うほうが良いと言われています。
でもお財布の二つ持ちってかさばるし、何だか煩わしいと感じる人も多いのでは?
そこで、風水の観点から小銭とお札を分けるべき、と言う点について回避案を考えてみました。
・長財布でも折財布でも、小銭入れが外側についているタイプを選ぶ。
・内側に小銭入れが付いている場合は、ファスナーが付いているタイプを選ぶ。
一つのお財布にお札と小銭が同居してしまうのは避けられないとしても、
・小銭の量を少なくすれば、異なるエネルギーの影響が少ない。
・お札と小銭の場所を明確に分けてエネルギーがぶつからないようにする。
というトンチのような回避案で、案外いけるのではないかと思ってます。
また、お財布がパンパンになる原因に小銭が上げられると思うのですが、支払いの都度使うようにすれば意外とたまらないんですよね。
レジでも素早く小銭を出す癖をつけると、ボケ防止にもなりそうです(汗)
でも、小銭入れって可愛いデザインやお洒落なデザインのものがたくさんあるので、選ぶのも使うのも楽しそう♪
金運アップを目指して、それぞれの方法で楽しんで使いましょう♪
お財布の複数使い分けでお財布がパワーアップ!
「お財布の寿命は3年が目安」と言われていますが、気に入ったお財布は出来るだけ長く使いたいですよね。
そこで、お財布の寿命を延ばしつつ、お財布のパワーをいつも満タンにしておく方法をご紹介しますね♪
お気に入りのお財布を複数買ってしまってどれも今すぐ使いたい!なんて時にも便利ですよ。
やり方は簡単!
複数のお財布を一定期間ごとに交代させて使うだけです。
使わないほうのお財布は暗い場所で休ませておく事で、またパワーを充電できるので、次の出番にはパワー満タンの状態で使えるというわけです。
休ませておく期間は使った分より少し長めにするのが良いそうです。
スマホの充電みたいですね♪