今日は超ムーの世界Rから、

ゼナーカードを使った、ESPのテストと訓練方法の記事をまとめました。

 

ESPって何?の初心者ですが、

こういった訳の分からない事って大好きです。

 

興味ある方はチェックしてみてくださいね。

ESPとは?

ESPとは、念力とは逆の受け取り側の力のこと。

ESP=Extra Sensory Perception

 

直訳すると「感覚を超えた知覚」らしいのですが、検索すると「超感覚的知覚」と出てきます。

 

まだまだ何のこっちゃ?ですが、

どんどん先に進みます。

ESPを鍛えることが出来るゼナーカード

このESPを鍛えることが出来るというESPカード、別名ゼナーカードと言います。

 

1930年代のこと、

アメリカデューク大学の心理学教授のジョセフ・バンクス・ライン氏が、人間の超能力を化学的に研究するためにデューク大学に研究所を創り、同僚のカール・ゼナー氏の協力を得てこのカードを作ったと言う事です。

 

ゼナーカードは、5種類。

・波 

・星

・十字

・丸

・四角

ESPの実証テストの結果は?

このカードを使い1人で訓練することも出来ますが、

 

ムーでは女性の角さんが送り手側、

男性4人が受け取り側でテストをしました。

 

テスト内容は、

送信者と受信者で答えが合うかどうか。

 

何人でもできますが、

2人いれば送信者と受信者でテスト出来ます。

 

①送信者が5枚のカードをランダムに切って、その中から絵柄を1枚選びます。

②選んだカードの図柄に集中して受信者側にイメージを送ります。

③受信者は送信者が送っている絵柄に集中して受取ります。

④これを5枚繰り返します。

 

受信する側の受け取り方は人によってさまざま。

とことんリラックスしたほうが像が浮かび上がって見えやすいと言う人や、何かに集中している時の方が入ってくると言う人もいるなど。

 

でも基本は「無」になることだそう。

ESPテストの結果は?

キックさんはお得意のリラックス状態を作るために、口を開けてボケ~とした顔で受け取りましたが、

 

角さんが選んだのは、

①十字②星③丸④四角⑤波でした。

 

キックさんが、

①丸②十字③四角④波⑤星=0個

 

三上丈晴さんが、

①十字②丸③星④波⑤四角=1個

 

並木先生が、

①丸②星③波④十字⑤四角=1個

 

島田秀平さんが、

①十字②星③四角④波⑤丸=2個

 

こんな結果に。

相当自信があったキックさん、

 

落ち込んでましたが、

三上さんは、角さんが念を送る前に書いてしまいました。

 

そう言ったこともOKだそうです。

念は時空を超えるので、そういった受取り方もありなんだとか。

 

テストがそのまま鍛える事にもなるようですが、1人であっても、出来るそうです。

裏返したカードを見つめて透視して当てるなど。

ゼナーカードやワークブックは?

ゼナーカードやESPカードで検索すると、マジック用のESPカードがゾロゾロ。