年末ジャンボ宝くじの購入前に読んでおくと、

当たる確率が高まるかもしれない情報をご紹介しますね。

 

超ムーの世界Rで紹介された、

潜在意識を活用した方法です。

 

宝くじ以外にも、

色々活用できそうですよ♪

 

記事にまとめたので、チェックしてみてくださいね。

ちょっと長めの記事です。

 

2つののマーフィーの法則

今から20年くらいに前に流行ったマーフィーの法則ですが、マーフィの法則には2種類ありました。

経験法則:エドワード・マーフィー

例えば、

たっぷりバターを塗ったトーストを落とした時、

 

床のカーペットが高ければ高いほど、バターを塗った面が下になって落ちる確率が高くなる。

そんな経験則ってありますよね。

 

このような経験を法則としてまとめた方が、エドワード・マーフィーという軍人さんです。

成功法則:ジョセフ・マーフィー

もう一人のマーフィーさんは、

ジョセフ・マーフィーという牧師さんです。

 

こちらのマーフィーさんは、

いろいろな人に人生におけるアドバイスをする中で培われてきた、人生に対する思想を法則としてまとめています。

 

ジョセフ・マーフィーさんの法則は、自己啓発やビジネス書の成功法則の元ネタとして、沢山の本が出版されました。

ジョセフ・マーフィーの成功哲学とは?

このジョセフ・マーフィーさんはが唱えるのは、

「潜在意識を活用せよ」です。

 

努力をしても無駄。

努力したからと言って必ずしも成功するとは限らない。

 

成功するカギは寝ろ。

寝ていない奴は成功しない。

もっと言えば、眠りながら成功するということ。

 

誰でも成功できるし、誰でも金持ちになれる。

誰でも人生を謳歌できる。

 

何故そうならないかというと、

「そんなのありえない。」など、

 

ネガティブ思考に持っていくから、本来は誰でも出来ることがどんどんマイナス方向へ向かってしまっている。

 

ならばと、

「成功するぞ、成功するぞ」と頑張ると、それも逆効果になってしまう。

 

努力すればするほど成功から遠ざかるという逆説的な考え方です。

顕在意識のガードは硬い

潜在意識をコントロールするには、

起きている時の意識である顕在意識が重要となります。

 

理屈で考えたり、

ネガティブ思考になりがちなのは、生存本能として当たり前。

そういうふうに身体は出来ているもので、

例えば、

ビルとビルの間に幅20cmの板を渡して、渡ろうとしても怖くて渡れないけど、地面に幅20cmの板を置いてその上を歩くのは簡単。

 

これは顕在意識が防御反応として起こした思考で、ネガティブな思考でもあり、落ちることを最大限に考えた結果、
渡れなくなってしまったということ。

 

でも、

催眠術をかけてもらって渡れば、ビルとビルの間でもスタスタ渡れてしまいます。

 

このように顕在意識を簡単にブロック出来たら良いですが、

顕在意識のガードは非常に強く、

簡単にはブロック出来ないのです。

 

顕在意識が緩い時を狙う

でも顕在意識には緩い時があるのです。

それが「寝入りばなと起きた直後」です。

 

ウトウトする寝入りばなと、

朝目覚めたまどろみの時は、顕在意識がゆるい状態。

 

その状態でイメージをすると、スッと潜在意識に入りやすく、自己暗示がしやすいというのです。

 

「こうなりたい」という思いを潜在意識に落とすと、人はその通りに動いていくし、

 

無意識、有意識、集合意識を含めて、人間、人類すべての意識がつながっている中に落ちていくと、軌跡まで起こってしまう

 

それを実践的に説いたのが、マーフィーの成功哲学です。

潜在意識の活用の実験

ムーでも潜在式の活用の実験を一度したことがあり、

 

超能力の秋山眞人先生にマーフィーの法則を、1ヶ月くらい試すメソッドを作ってもらい、参加者をつのって実験しました。

 

すると、ものの見事に実現した人がいました。

それがムーのキックさんです。

 

願望にはダイエットしたいなど、色々なものがありますが、

 

一番むずかしいのが、宝くじを当てることです。

何故かというと、宝くじの当選をコントロールすることは不可能だから。

 

売り場を選ぶとか、方角や吉の日時などの選択は出来ますが、出来ることは買うことのみで、後は運任せです。

 

それが当たったら、すごい成功ということになりますよね。

マーフィーの成功法則のイメージの仕方とは?

マーフィーの成功哲学のポイントは、成功した姿をありありと描くこと。

 

「成功しますように。」ではなく、

「もう成功しちゃったよね。」と、成功した時に自分になってイメージすること。

 

宝くじなら、

宝くじが当たってそのお金を換金した場面、そのお金を使っている場面などを、具体的に想像すること。

潜在意識で宝くじを当てた経験談とは?

キックさんは寝入りばなに、

”ナンバーズ4を当てて皆で楽しく打ち上げをしている場面から、打ち上げが終わった場面”

までを想像して就寝。

 

そして本当に当選し、寝入りばなにイメージしたお店で、実際に当選金で打ち上げをすることができたと言うのです。

 

金額は57900円と決して大きい金額ではありませんが、イメージしたままの事が実現したのは、偶然とは思えない気がします。

 

キックさんはこの時ナンバーズ4を購入しましたが、夢の中に出てきた数字を記入。

 

が、
4つの数字のうち、1つ間違えて記入

それがたまたま当たるという奇跡。

 

三上さんが言うには、

間違えたことは、間違えさせた潜在意識の力だと。

 

重要なのは、力まないこと。

力んでしまうと、顕在意識が勝ってしまい、努力すればするほど成功から遠ざかるという状態になってしまうということです。

 

キックさんは簡単にやってのけましたが、これが結構難しいのです。

意識すれば顕在意識が強くなるので、まどろみの中、ゆるゆると想像する。

これが秘訣だそうです。

 

今回は宝くじネタでしたが、色々な願望で試してみたくなりますね。

宝くじを購入する前に、試してみてはいかがでしょうか?

 

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