「魔の時間帯」とも言われるボイドタイム。

頻繁にあるだけに、避けるのが難しい厄介な存在なんですよね。

 

でも反面、神秘的なイメージもあったりします。

 

この記事では、

扱いの難しいこの時間帯に神社参拝をしても良いのか?

新月の願い事をする神聖な時間帯と重なってしまったらいつ願い事をする?

などなど、

私の思うところをまとめてみました。

ボイドタイムに避けたほうが良いこととは?

ボイドタイムに避けたほうが良いこととして、

・重要な判断が必要な事や契約ごと

・大きなイベント

・高額の買い物

・大きなプロジェクト

・新月の願い事

などなどがあります。

 

なぜ避けたほうが良いのかというと、

普段よりも感情の動きが大きくなりやすいため、ちょっとした行き違いからトラブルに発展してしやすい。

判断力が低下してミスを起こしやすいなどの理由からのようです。

ボイドタイムに神社参拝は気にしない?

でも、ボイドタイムってやたらと多いですよね。

一日おきにあったり、2日に渡って続いたりすることもあります。

 

新月の始まりとピッタリと重なっていたりすることもあるので、新月の願い事をするのも神社参拝をするのも、ちょっとテンションが下がります。

 

・気にしないことにする

・避けておく

この2つを行ったり来たりしていましたが、やはり避けておくことに決めました。

 

ボイドタイムのために行動を制限してしまうほうが勿体ない気もしますが、気になってしまう以上はマイナス感情が発生してしまいそうです。

これが正しいというわけではなく、マイナスに引きずられやすい性格の私が出した結論です。

新月になる時間にボイドタイムが重なっている時は?

日常的にボイドタイムを気にする人は多くない気がしますが、願い事の時には気になるという人が多いようです。

 

調べていくと、

「ボイドタイムが終わってから願い事をしましょう。」という考えの方が圧倒的に多く、

「ボイドタイムは気にせず新月の時間になったら願い事をしましょう。」という考えの方が少数いるようです。

 

気にしないという考えの人は、

ボイドタイムの影響より、新月になった直後の時間帯の効果を優先しているのかもしれません。

 

ただ、私のようなマイナス感情に引きずられやすい人は、ボイドタイムだと意識してしまった途端、ネガティブな気持ちが願い事に影響してしまう懸念もあります。

 

なので、ボイドタイムが終わってから願い事をするほうがスッキリした気持ちで願い事が出来るのでは?なんて思っています。

遅くても新月になってから48時間以内に願い事をすると効果的と言われているので、それで十分な気がします。

ボイドタイムの過ごし方は?

ミスをしたり、トラブルに発展したりしやすいボイドタイムはどう過ごせば良いのか、調べてみました。

・ゆったりとリラックスして過ごす

・一度終えたことを見直す作業、復習、飲み会やパーティーに参加する

などがありました。

 

リラックして過ごすというのはわかりますが、飲み会が良いというのが気になりますよね。

 

なぜ飲み会やパーティーが良いかというと、感情の動きが大きくなるボイドタイムは楽しさや嬉しさも倍増する、いつも以上に楽しめるからなのだとか。

ボイドタイムを逆手に取った上手な戦略ですね。

恋の告白はボイドタイムを避けて♪

ボイドタイムは、誰かに告白するなどの行為は避けたほうが良いという話があります。

理由は、

怒りや嫉妬、不安や自信喪失、疑心暗鬼など、感情の動きが大きくなりがちなため、成功する確率が下がるからのようです。

ふられてしまった時のショックも大きくなりそうだし、ショックが怒りに変わったりする恐れもありそうです。

誰かに告白する予定のある人は、ボイドタイムを要チェックですね!

 

 

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