2019年の冬至は12月22日。
冬至の日をむかえるこの時期は、毎年風邪をひきやすかったりイライラしたり、心身ともに抵抗力が落ちている気がします。
昼間の時間が短い上に厚着をしてしまうので、太陽不足も関係してるのかも。
”冬季うつ”という言葉もあるくらいなので、意識して太陽にあたりたいものですね。
冬でも手袋を外してウォーキングするだけでもビタミンDを作る助けになるそうですよ。
今日はスピリチュアル的に、冬至~春分の日にすると良いことについて書いてみようと思います♪
冬至からパワーアップ!夏至からパワーダウンするものとは?
冬至は一年で最も昼間の時間が短く、そこから少しずつ日が伸びて太陽のエネルギーがアップしていきます。
夏至はその逆。
一番昼間の時間が長く、そこから少しずつ太陽のエネルギーがダウンしていきます。
なので、もっとも太陽のエネルギーが落ちる冬至前に、体力や気力低下になるのも無理はないのかもしれないですね。
冬至について調べてみると、
「太陽のエネルギーが復活する日」
として世界各地でお祝いの行事が行われていたそうですが、
日本でも穴八幡様の冬至祭りが有名ですよね。
逆に夏至の日が過ぎたら、徐々に太陽のエネルギーがダウンしていくので、体に無理をせずに過ごしたほうが良いかもしれません。
春分の日が一年のスタート!
占星術では、
春分の日が新しい年の始まりとされていて、冬至は春分の日に向けた切り替えポイントの日となるそうです。
それに従うと、
冬至の日から春分の日までの間を、一年の締めくくりとして振り返り、
春分の日に向けて目標を立てたり、思いを高めていくのも新鮮な気がして良いなって思います。
「1月1日新年」か「春分の日新年」
あなたはどちらでスタートを切りますか?
春分の日が新年、
そう考えると、
「年内の大掃除なんてしなくて良いかも♪」って流れになりそうです(*´∀`*)
私は春分の日を新年と考えて目標を立て、年末やお正月はイベントとして楽しもうと思います♪(お掃除も!)
冬至、春分の日のスピリチュアルな過ごし方とは?
冬至も春分の日もどちらもエネルギーの高い開運日です。
本気で運を上げたい場合は、冬至の日と春分の日は神社に参拝しましょう。
冬至:2019年12月22日13:19
春分の日:2020年3月20日12:50
2019年12/22の冬至の日のボイドタイムは?
神社に参拝に行く日にボイドタイムだと、気になるという人もいますよね。
冬至と旬部の日のボイドタイムを見ていくと、
2019年12/22のボイドタイムはなし。
2020年3月20日のボイドタイムは、20日18:01~21日21:34まで。
神社参拝は気の良い午前中がベスト。
占い師の小野十傳さんによると、
午後になると神社の気が乱れてくるので午前の早い時間がベストだそうです。
以前は午後でも夕方でも行きたい時に参拝してましたが、神様のいる神社とはいえ、暗くなると悪いものが集まってくるなんて話もよく聞きます。
どう考えても午前のほうが良いパワーをチャージ出来そうですね。
春分の日は、午前中に神社参拝をしようと思います♪
神社の中で気のパワーが強い場所とは?
パワーが強い神社の中でもさらに気のパワーが強い場所があるそうです。
それは、賽銭箱の10m手前あたり。
そこで10分間ほどたたずんでいると、気が脳天から染み込んでくるのだとか。
こちらも小野十博さん情報ですが、誰かの邪魔にならない位置を選んで、ひっそりたたずんでみようかと思ってます。
冬至にかぼちゃを食べる意味とは?
冬至といえばカボチャを食べることと、ゆず湯に入ることが真っ先に浮かんできますが、
冬至にかぼちゃを食べると、
・病気をしない
・風邪を引かない
・中風にならない
・災難を逃れる
・火事を防ぐ
このような意味があるそうです。
冬至を過ぎてカボチャを食べてはいけない!
・冬至を過ぎてカボチャを食べてはいけない!
・年を越してカボチャを食べてはいけない!
このようなジンクスもあるそうです。
何か深い意味がありそうで怖い気もしますが、実にシンプルな意味でした。
”冬至やお正月をすぎるまでカボチャを置いていたら腐ってしまうよ。”
でした。
12/22冬至の日は、神社の参拝をして2020年の運を高めましょう♪
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