nhk趣味どきっ!で、
新月の願い事をして叶った方のお話が紹介されました。
”新月の願い事を実践しているけど中々叶わない。”
そんな方にはとても参考になる内容でした。
記事にまとめたので参考になさってくださいね♪
新月の願い事が叶った人とは?
新月の願い事がかなった人とは、
吉祥寺でギャラリーとパンの店を経営されている引田かおりさんです。
人気のパン屋「Dans Dix ans(ダンディゾン)」を営む引田かおりさん夫妻に、朝の過ごし方をお聞きしました。旦那さんの早期退職を機にお店を始めたというご夫妻の、日々の習慣って?https://t.co/XwLDNG8xov pic.twitter.com/vEx67kPqe2
— 北欧、暮らしの道具店 (@hokuoh_kurashi) 2016年9月24日
かおりさんのお隣りにいるのは、ご主人の保さん・通称ターセンさん。
nhk趣味どきっ!の番組内容は”暮らしの道具の使い方”
まさか新月の願い事が叶ったなんて内容が紹介されとは思いもせず、びっくりやら嬉しいやら♪
早速ご紹介しますね♪
新月ノートで願いごとが叶った
新月の日に願い事をノートに書くと、
月のパワーでその願いが叶うという考え方。
引田かおりさんは、
これを10年以上続けています。
かおりさんが丁度パン屋さんを始めた時期でもあり、試してみようと新月の願い事を実践。
”願いごとを10個書いてみたら、これが叶うんですよね”
叶えるための願い事ノートのコツは?
かおりさんによると、
”願いごとは家族の健康とか、人のことじゃ駄目。
もし家族の健康を願いたいなら、
家族の健康をサポートできる私になります。と書かなければ駄目なんです。
自分が主体であることが決まりごと。
実際に書いてみると、
自分はこんなことを願っていたんだとわかった。
それを口に出すし、
字にも落とし込むので意識が生まれると思うんです。”
新月ノートの内容とは?
かおりさんから、公開できるものを2つ公開してくれました。
・4月の忙しさを元気に乗り切れる私になります。
・本町の家の工事が順調に進み、近隣の人達にも暖かく迎えられます。
願いごとは毎日の生活が順調に進みますようにという、ささやかなもの。
でも本当の願いってそれが基本なんですよね。
試しにバッファロー吾郎の竹若元博さんが新月の願い事をつくってみました。
・簡単に作れる料理を覚える。
料理が出来ない竹若さんは、奥さんが大変なときに自分が料理をして手助けできたら良いなという思いで書いたそう♪
もう一つくらいと頑張って考えましたが、1つで終わりでした。
テレビで公開されると思うと、中々出てきませんよね。
新月ノートのメリット
毎月新月の日に願い事をすることは、
自分の願いや悩みを整理し、自分自身を見つめ直すということ。
紙と鉛筆で頭がクリアに
ここからは新月の願い事とは関係ありませんが、
引田家のコミュニケーションツールとして活躍している”紙への手書きメモ”についてご紹介しますね。
かおりさんはご主人に伝えたいことがあると、紙に書き出し伝えています。
”何月何日 お願いしたいこと”
みたいに。
引田家が紙に書くようになったのは、紙に書くことで不安や上手くいかない事がクリアになるから。
ご主人のターセンさんによると、
かおりさんは繊細、理解してもらえないと思うと心が閉じてしまうと。
そこでかおりさんは、
上手くいかない、不安に思うことについて、
・一体何が不安なのか
・自分はどうなりたいのか
それを整理して考えていくことで、クリアになってきたといいます。
書く事で自分を見つめてきたかおりさん。
お子さんも
ターセンさんが忙しいビジネスマン時代には、ターセンさんに手紙を書いていたそうです。
書くことで悩みが整理され頭がクリアになる。
新月の願い事も書くことで自分の願いがはっきりわかり、それに向かって行動しやすくなるのかな~って思います。
もし書いても書いても叶わないって場合は、自分が本当に望んでいることなのか考えてみることも必要かもしれないですね。