いくら願ってもかなわない、

そんな徒労をしないために、自分の願い事が叶うかどうかを事前にチェックできたらいいですよね。

 

超ムーの世界Rから、

”おもかる石”もどき、ダンベルを使った占い方法を記事にまとめました。

 

ダンベルさえあれば、おもかる石がある神社まで出かけずとも自宅で占えちゃいます。

今すぐ占いたい人は要チェック♪

願い事が叶うかどうかわかるダンベル占いとは?

京都の伏見稲荷大社に置いてある”おもかる石”は、持ち上げた時の重さで願い事が叶うかどうかがわかるというもの。

軽ければ願い事は叶う、

重ければ願い事は叶わない。

 

このおもかる石をダンベルに変えた方法をキックさんが紹介してくれました。

おもかる石の原理とは?

おもかる石の原理とは、

体が自分にとってYESなもの、受け入れられるものに対しては、自分自身の体が強くなり、

一方どこかに嘘があったり受け入れがたいものに対しては、体がもろくなり力を出すことが出来なくなるというもの。

おもかる石をダンベルに置き換えて占う

キックさんによると、

このおもかる石の原理は、ひょっとしたら石がすごい力を持っているわけではなく、自分自身の潜在意識により、体が強くなっている、または弱くなっている事で、石の重さを感じているのではないかと解説。

要は自分が整っている状態であれば、自宅でダンベルを持ち上げるという方法でも出来るのではないかといいます。

キックさんって、すごい❢

願い事が叶うかどうかがわかるダンベル占いのやり方とは?

一般的なおもかる石占いのやり方は、

願いをかけながら石を持ち上げ、軽く感じたら願いが叶い、重く感じたら願いが叶うのは難しい、あるいは時期尚早で叶うまでに時間がかかるでしょうと判定するものです。

 

キックさんによるダンベル占いの方法もこれにちなんだものですが、キックさん流のポイントもあります。

ダンベル占いの方法:

何より大事なのは、自分をきちんと整えた状態で行うこと。

①気持ちと姿勢を整え、ダンベルの前に正座する。

 

②1度目はダンベルを普通に持って重さを確認する。(両手でも片手でもOK)

 

③2度目は自分の願いが叶うかどうかを疑問形で言葉にしてからダンベルを持ち上げ、重さを確認する。

④最後にもう一度ダンベルを持ち上げ、最初の重さと同じかどうかを確認する。

このような流れで行います。

願いが叶うかどうかダンベル占いを検証!

ということで、キックさんと角由紀子さんが5キロのダンベルを用意して実験を開始。

キックさん:

「今年中により人気が出てブレイクできますか?」

まずは両手で、

1度目 5キロなので割と重く感じる

2度目 メチャメチャ重く感じる

3度目 普通に感じる

判定 無理でしょう!

次に片手でも占ってみました。

 

「向こう3年間でブレイクできますか?」

1度目 5キロなので割と重く感じる

2度目 メチャメチャ重く感じる

判定 今年中より重く感じたので、絶対に無理でしょう!!!

 

角由紀子さん:

「ペンタゴンのUFO情報を研究していたルイス・エリゾンド氏と1年以内にコンタクを取り、親友になりたい。
その上で色々と情報を聞き出したい。」

マジに思っている願いだそうです。
片手で挑戦!

1度目 普通

2度目 軽く感じた

3度目 普通

判定 もう親友になれたようなものでしょう!

 

ダンベルがない!という人にはこちら

今宮神社のWebページ

今宮神社にある石は、阿呆賢(あほかし)と言われる神占石です。

阿呆賢さんの作法は、

1. 石を軽く3回、手のひらで叩く
2. 石を持ち上げる。
3. 元の位置に戻す。
4. 願い事をしながら石を3回なでる
5. 石を持ちあげる

引用元:https://stayway.jp/tourism/enjoy-imamiyashrine/

注意するのは、石を怒らせたら願い事はかなわないということ。
石を叩くときに強く叩くことは石を怒らせてしまうことになるのでNG!
優しく叩きましょう~。

大阪区:住吉大社/大歳社(おもかる石)

住吉大社のWebページ

住吉大社の南門を出て数十メートルの場所にある大歳社におもかる石が鎮座しています。

おもかる石の作法は、

3つある石から一つを選びます。

①二拝二拍手一拝

②霊石を持ち上げ重さを覚える

③霊石に手を当て祈る

④再び持ち上げた重さの感じが、

軽い=かなう

重い=好転へ努力

⑤二拝二拍手一拝して退出

※指詰めには注意してください。

と掲示板にありますが、指詰めとは!?

大阪:四天王寺(おもかる地蔵)

四天王寺のWebページ

 

四天王寺は、おもかる石ではなく”おもかる地蔵”です。

作法は、

●作法
①このお地蔵さまの前で合掌し願い事を思い浮かべます。
※ご真言「おんかかか・びさんまえい・そわか」を唱えます。
②お地蔵さまを両手でしっかり持ち上げてください。
(木の土台ごと)

③「軽ければ願い事が叶う」といわれ、
「重ければまだその時期ではない」といわれています。

引用元:四天王寺の活動報告ブログ

「おんかかか・びさんまえい・そわか」はお地蔵様のご真言です。

奈良:飛鳥坐神社(力石)

じゃらん飛鳥坐神社

飛鳥坐神社は力石という名称、

作法は、

男性=左手 女性=右手
男女で異なる手で持ち上げることで願いが叶うと言われています。

山形県:湯殿山神社(おもかる石)

出羽三山/湯殿山神社のWebページ

おもかる石の作法は、

①最初に二拝二拍手一拝。

②石を持ち上げ重さを確認する。

③石に手を当てお祈り(願い事)する。

④もう一度石を持ち上げる。
この時に軽く感じれば願いは叶う、重く感じればさらなる努力が必要

⑤最後に、二拝二拍手一拝。

石を持ち上げた時に感じる石の重さが、軽ければ「願いが叶う」、重ければ「さらなる努力が必要」とする試し石です。

 

以上です。

皆さんの願い事が叶いますように♪

ではでは~