山林火災が相次いでいますが、
福島県の火災に伴う放射線の影響についても取りざたされています。

昨日5月9日のeveryで、山火事での放射線の危険性について取り上げていたので記事にまとめました。

5月に山火事が相次いで起こった原因や飛び火現象については、こちらの記事をご覧ください↓
山林火災(山火事)が2017年5月に多い原因&飛び火現象の条件とは?ひるおび

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福島県の森林火災と放射線量

5月8日午前に福島県会津坂下町の住宅で発生した火災は他の住宅や農機具小屋など5棟を焼失、
火は近くの山林へと燃え広がり、およそ1ヘクタールを焼失しました。

福島県ということで、放射能を心配する人もいるようですが、
火災が起きた会津坂下町と福島第一原発との距離は約100㎞離れていて、

福島県放射線監視室によると、
空間線量率に大きな変化は全くないということです。

4月29日の浪江町の山林火災

先月4月29日に福島県浪江町で起きた山林火災では、


「紀伊民報」がコラムに、
放射能汚染の激しい地域で山火事 が起きると、高濃度の放射線物質が飛散し、被ばくの懸念がある」と掲載、
ネット上で物議をかもしていました。

コラムの内容について福島県の被災者から風評被害を助長するという声があり、
紀伊民放は陳謝するコメントを掲載したということですが、

一度掲載されてしまったら、陳謝されても不安になる人は少なからずいると思うので心配になります。

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放射線率を測定した結果

everyでは、福島県放射線監視室が発表している、
浪江町や双葉町といった火災が起きた周辺にある既存のモニタリングポストの調査結果を紹介、

それによるといずれも、火災の前と後では大きな変化はないという事です。

福島県では火災を受けてさらに4箇所でも空間線量率を追加して測定しているということですが、
そちらでも大きな変化はないという事でした。

帝京大学の大谷浩樹教授によると、
モニタリングポストの数値を信じても大丈夫、
自治体の情報などを冷静に受け止めて、と話しているそうです。

裏付けのない情報を流すことで風評被害が広がってしまわないように、
冷静に受け止めたいと思います。

福島県のHPで調査結果を毎日公表

福島県のHPでは毎日1日1度夕方ごろ、
先月起きた山火事現場周辺の空間線量率の測定結果を公表しているとのことです。

福島県浪江町林野火災における放射線モニタリング情報

5月29日現在終了したようです。↑

山林火災の放射線の影響に関するツイート

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