韓国の朴槿恵大統領に罷免を認める決定を言い渡した裁判官が話題になっていますが、
その理由がカーラーを外し忘れて出勤する姿が報道されてしまったから。

今日はNスタで紹介された
カーラーを外し忘れた裁判官と、
朴大統領が今後どうなるのか&次期大統領について記事にまとめてみました。

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イ・ジョンミ裁判官に殺害予告

韓国で2月25日、朴槿恵大統領を擁護する「朴槿恵 大統領を愛する会」というサイトに、
イ・ジョン裁判官の殺害予告とも取れる書き込みをした男性が逮捕されたというニュースがありました。

男性は書き込みをしたものの、警察が脅迫容疑で操作を始めると聞き怖くなり、自ら出頭したそうです。

その書き込みは、
「イ・ジョンミは消えなければならない」というような内容だったそうです。

朴槿恵大統領擁護派と罷免賛成派で韓国は2分されていますが、
2分してしまった朴槿恵大統領の罪は相当大きいのでしょう。

カーラーを外し忘れたイ・ジョンミ裁判官の当日

朴槿恵大統領に罷免の決定を言い渡した当日は、
いつもより1時間早く出勤したイ・ジョンミ裁判官、

今日の重い決断を前に、苦悩・緊張していたのか、
後頭部に外し忘れたヘアカーラーを2つ付けたまま、裁判所へ出勤してしまったのです。

出勤直前まで女性がカーラーを付けていることは日常的によくあるシーンですが、
外し忘れて出かけるなんて、よほどのことがない限りありえないことです。

後頭部だったので、
外出前に鏡でチェックしたとしても気が付かなかったのかもしれませんが、

頭に触る程度のことはすると思うので、
よほど裁判の判決文を読むことに集中していたのか、
苦悩していたのかだったのでしょう。

イ・ジョンミ裁判官に賞賛の声

韓国では、カーラーを外し忘れるほど裁判に集中、苦悩していたイジョンミ裁判官を称える声が多数上がっているそうです。

これも朴槿恵大統領が、セウォル号沈没時に美容師を読んでヘアセットをしてから対策本部に現れたことと比較している部分もあるようです。

ちなみにこの時朴槿恵大統領は、
美容師にわざと乱れた感じにセットしてほしいと注文していたそうですが、
セウォル号沈没の一報を受け走り回っていた姿を演出するためだったとも言われています。

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朴槿恵氏の今後はどうなる?

1.逮捕・訴追・裁判

大統領時は、不訴追特権により、
逮捕や訴追はありませんが、

罷免の瞬間から大統領ではなくなり、
逮捕・訴追・裁判という事態もありえるということです。

Nスタ、朴ディレクターによると、
検察官はここで実績をあげることで時期政権のポストが変わるので必死、

2.住まいは

現在の住まい大統領府である青瓦台ですが、
直ちに立ち退く必要があると思われますが、

明日にも立ち退きする?とも言われているようです。

そこで、
青瓦台を立ち退いたあとはどこに移るのかというところですが、
まず自宅が考えらます。

が、
近隣住民からはデモやマスコミで騒ぎになり混乱するから迷惑、
帰ってこないで欲しいという声があり、

中央日報によると、
4年間誰も住んでいなかったため、ボイラーも動かず、水も出ない状態なのではないかと報じているそうです。

3.年金

本来なら任期満了により、月に約120万円受け取ることが出来るところ、
罷免により0円になり、受け取らないことになっているそうです。

4.警備

色々なもの無くなる中、唯一残るのが警備ということですが、
最低限の人数&期間も短縮されてしまうそうです。

次期大統領はどうなる?

罷免から60日以内選挙が行われるということで、
5月9日が投票日と見られているそうです。

韓国ギャラップ誌の今日の世論調査では、

「共に民主党」のムン・ジェイン氏64歳が32%でトップ、
「共に民主党」のアン・ヒジョン氏51歳が17%、

野党は「共に民主党」2人で約50%となり、
与党は有力候補者なしと見られているため、

このままいくと、
野党が政権をとるのか?ということでした。

日韓関係はどうなる?

慰安婦問題に関して、

共に民主党のムン・ジェイン氏は、
「慰安婦合意は無効で再交渉すべき」

共に民主党のアン・ヒジョン氏は、
「国家間の合意はおかしいが、無効とはいえない」

という立ち位置ということです。

現在北朝鮮対策で、東アジア各国が協力して行かなければならない状態で、韓国がこのような状態になっていることは、日本にとっても大変深刻な状況だということです。

慰安婦問題や、反日問題よりも今は、
米韓の同盟が揺らぐことで、北朝鮮に対する脅威が日本にとっても大きな影響を与え、
トランプさんも北朝鮮に強硬な手段を取るのではないかなど、不安な状況が山盛り状態であるといえるようです。

カーラーを外し忘れた裁判官というニュースだけならほっこりしますが、
背景にある問題に焦点を当てると、重たく深刻な状況が見えてきます。

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