昨日は東京は16度もあったようですが、
暖かいと言われる日でも寒く感じる今日このゴロゴロです。

未だ詳細が明らかにならない、金正男氏殺害事件ですが、
金正男氏を暗殺した時に使用した毒薬がVXガスであったとマレーシア警察が発表しました。

ほんのわずかな量が死に至らしめるというVXガスとはどのようなものか、
今日2月24日のシブ5時のニュースオウム事件のVXガス被害にあった永岡弘行さんがその時の状況を語りました。

2度とこのようなことが起こってほしくないと願いながら記事にまとめてみました。

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永岡弘行さんが襲われた時の症状とは?

オウム真理教家族の会の会長、永岡弘行さんは、
出家信者を取り戻す活動を行っていた22年前、路上で信者からVXガスをかけられ意識不明の重体に陥りました。

VXガスは、
皮膚からも吸収され、

瞳孔の収縮などがおこり、

即死に近い状態に
になるそうです。

永岡さんは、後ろから画像のような姿勢でVXガスをかけられましたが、


直接肌にはかからず、ジャンパーの襟にかかったそうです。

永岡さんがその時の状況を語りました。

VXガスをかけられたなどとは一切気が付かず、
「何だかこの部屋暗いね」と言うようなことを言ってからかきむしり始めたらしい。

その際は、四つん這いで回っていたらしいが、
そのうち仰向けになり「暑~い!」とやったらしい。

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VXガスがかかったのが、運良くジャンパーの襟だったため、命が助かったと後からわかったそうですが、
永岡さんは今でも右半身にしびれを感じる後遺症が残っているということです。

現在永岡さんは酸素ボンベを使用していますが、それがVXガスのせいなのか、全然関係ない他の病気で使用しているのかは、わかりません。

テレビで拝見した印象では、話す口調はとてもお元気そうだったので何よりです。

永岡さんが見る金正男氏殺害事件とは?

今回の事件については、
「私はそれこそ確信を持ちました。
この世の中ではああいう症状が起きるのはVXに違いないと。

あってはならないものが存在しているわけだから、そういう以外の何物でもないなと。」

実際にVXガス被害にあった永岡さんならではの直感かもしれません。

誰がVXを作ったのか?

化学兵器に詳しい専門家、
元陸上自衛隊化学学校長、山本洋介さんによると、

周囲の人が被害を受けずに対象人物を殺害できるというVXの特徴を上げた上で、次のように指摘しました。
「VXを作ったと考えられるのは、軍に関係した施設だと思いますね。
VXは、化学兵器禁止条約で規制されているので。
ただ、北朝鮮は加盟していないので、VXを持っていると思います。」

 

ということです。

北朝鮮国営ラジオ放送の内容

北朝鮮は、国外向けの国営ラジオで、
英語や日本語などで北朝鮮の立場を伝えました。

日本語放送の内容は、
「油のような液体を頭に塗りつけたので、死亡者が毒殺されたと言うが、
それを手に塗った女性は生き、塗られた人は死ぬ、

そのような毒薬がどこにあるかということだ。
我々はマレーシア側の今後の態度を注視するだろう。」

今後どのような展開が待ち受けているのか、
最悪な状況にだけはなりませんように、祈るだけです。

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