昨日2月22日なないろ日和で、
都内で今、見ごろの梅まつりスポットを紹介していました。

楽しみに録画しておいたのにすっかり忘れていたので、
今慌てて見て記事にまとめてみました。

今まさに見頃ということなので、
今週末にお出かけするのに良さそうですよ♪

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世田谷区立 羽根木公園

グーグルマップはこちら

アクセス:
小田急線 梅ヶ丘駅から徒歩5分、
井の頭線 東松原駅から徒歩7分、
小田急バス 梅ヶ丘北口から徒歩5分
東急バス 代田4丁目から徒歩7分

駐車場:
30分 100円 32台分
12/1~3/31までは08:00~05:30まで。

開催期間:
2月11日~3月5日まで

第40回梅まつり見所

23区最大級と言われる600本の梅が見事!

1956年に開園した羽根木公園は都内随一と言われる梅の木と数が自慢の公園です。
600本以上の梅の木を所狭しと植えた事で、密集して生える梅林は、世田谷区民の誇りだということです。

梅の品種

いっぱい咲いているように見えても、全く咲いてない木もあります。
何故かと言うと、品種により咲く時期が違うからなのだとか。

花の美しさや美味しい梅を目指して品種改良を重ね、梅の品種は現在500種類以上、


こちらでは70種類位所を植えていますが、その中で大変貴重な幻の原種があるそうです。

大盃(おおさかずき)

こちらは1月から2月頃に見頃をむかえる、
大盃(おおさかずき)

梅は花びらが5枚が多い一重咲き、まるで大盃のような花なので、大盃なのだそうです。


枝にびっしり花を咲かせる大盃は盆栽でも人気の品種、

まだ寒い時期から咲くので、春告草とも呼ばれています。

八重野梅(やえやばい)


こちらは、八重野梅(やえやばい)という白い品種、

八重咲きと言って、花びら凄く多いのが特徴、
八重とは幾重にも重なっているという意味、

八重野梅はどうやって花びらを増やしたのか?

実はこの花弁は雄しべが変化したもの、

雄しべと花びらは細胞が似ているため、こうした変化が起きやすく八重咲きになったと言われているそうです。

朱鷺の舞(ときのまい)


こちらは、朱鷺の舞という品種、
佐渡ヶ島の梅ではなく、実は東京都青梅市の愛好家の方が偶然見つけて増やしたのだとか。

ピンクと白のグラデーションが人気の梅です。

冬至(とうじ)


こちらの梅は冬至という品種、
12月後半から咲くことから、名づけられたそうです。

花はシンプルなのが特徴の一重咲き

中国野梅(ちゅうごくやばい)

今植えられているのは全て品種改良されていますが、こちらは本当にホントの原種の原種、
中々見ることが出来ない貴重な梅だということです。

梅の原産国は中国西南部と言われていますが、
品種改良をする前のこの梅は花も小さく枝ぶりも細かく野性的、
香りは強めで、まさに梅のお母さんといった所。

名物 梅大福

土日には4000個も売れるという名物、梅大福があります。

和菓子 亀屋

梅大福はこちらのお店でも購入できます。

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和菓子 亀屋
営業時間:10:00~19:00
定休日 水曜日

梅大福 173円(税込み)

こちらが30年前に祭りの名物にと作られた梅大福。

その味は、自家製の餅と白あんに包まれているのは、こだわりの梅の甘露煮。

もち米だけで作っているから、コシがあるそうです。

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墨田区 都立庭園 向島 百花園

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アクセス:
東武伊勢崎線 向島駅から徒歩10分
都営バス 亀戸-日暮里(里22)百果園前 徒歩2~3分

梅まつり開催期間:
3月5日まで

営業時間:
9:00~17:00

定休日:
12月29日~1月3日

入園料:
一般150円 65歳以上 70円
(小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)

車場
なし

周辺の駐車場:

梅まつりの見所

百花園には20種類の梅が60本植えられています。
百花園の開園はなんと、江戸時代1804年(文化元)
開園当初から江戸の名所として人気を博していたそうです。

造園したのは骨董商で財を成した洒落者の佐原鞠塢(さはらきくう)(1764-1831)
彼は梅を楽しんでもらうだけでなく、梅干しも販売し、もてなしていたそうです。

こちらの百花園では、佐原鞠塢に習い、梅の実に注目して見て下さいとのことです。

白加賀

白加賀という品種、
実も利用できる梅の一つです。

白加賀の梅の実は皮が厚く、果肉がしっかりしているのが特徴、

味も美味しく花もきれいと良いことづくし。

鴛鴦(えんおう)


鴛鴦(えんおう)という品種、

雌しべが二つあるのが特徴で、
一つの花から二つ並んだ梅がとれる可能性があるということです。

おしどり夫婦のうに二つの実がなる事から別名、夫婦梅とも呼ばれています。

佐原鞠塢の子孫、8代目佐原滋元

佐原鞠塢さんの子孫である、8代目の佐原滋元さんに百花園の成り立ちを聞いてみると、

「梅の木の一本分の梅で一家が1日養えるという考え、
つまり、365本あれば、365日養えるという計画のもと、植えていったそうです。

骨董屋だった佐原鞠塢は、友だちがいっぱい居て、お客さんもいっぱい居て、寄付してくれないかと呼びかけをして、梅を植えていったのだそうです。」とのことです。

つまり、お金をかけずに梅の木を植えることができたんですね。
きっとよほど人柄が良い人だったのでしょうね。

文京区 湯島天満宮

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アクセス:
東京メトロ 千代田線 湯島駅から徒歩2分
東京メトロ 銀座線 上野広小路駅から徒歩5分
JR 御徒町駅から徒歩8分

開催期間:
2月8日~3月8日まで

ライトアップの時間:
日没~20:00まで

駐車場:
なし

周辺の駐車場:

第60回梅まつりの見所

学問の神様、菅原道真を祀る湯島天満宮、
こちらの名物は夜に行われる幻想的なライトアップ、夜神梅(やかんばい)です。

昼間見た梅の花が浮かび上がって見えるライトアップ、
見る角度に寄って違う姿が浮かび上がります。

月影


月影という品種、
透明感ある白さの理由は、

花の後ろにあるガクと呼ばれる部分が赤い梅と違い、青いため(黄緑の部分)、
その青さが透けて見えるから、透き通るような白に見えるそうです。

凛とした佇まいの梅です。

思いのまま

こちらは、思いのままという品種、
普通の品種とは変わっている点があります。

1本の幹から違う色の花が咲くのが特徴、

輪違いというこの減少は、この木を見つけた人が大事に育て、品種として固定したものだそうです。

それでも毎年どの場所で違う色が咲くのかは、「思いのまま」だということです。

湯島天満宮の宝物殿

普段は湯島天満宮が所蔵する宝物類を展示していますが、
梅祭りの時期は梅が描かれた絵画を特別展示しているそうです。

いずれも日本画壇の巨匠たちの作品ばかりだとか。

実物の梅を愛でるのとは、また違った梅の花の楽しみ方ができますね。

営業時間:
9:00~17:00
拝観料:
一般500円 高校・大学300円 小・中学生200円

今週末に行くと良さそうですね。

梅の花は、品種により咲く時期が異なるため、12月頃から春先まで長く楽しめるので、
時には咲の時期と重なって、二つの花が楽しめたりするそうです。

何だか梅の香りがしてくるような気がしてきました♪

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