12月23日のWBSトレたまは、

行動変容という難しいワードが出てきます。

省エネを実現できる、
可愛くない照明スイッチのシール。

記事にまとめたので、
チェックしてみてくださいね。

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人の気持ちを動かすシールとは?

今日のトレたまは、

ノーベル経済学賞をとった論文にも使われたあるテーマということですが、

 

出てきたのは、

シンプルな笑顔のシールです。

 

これを使うのは、
照明のスイッチで、

スイッチをオンにすると、

なんか変。

気味悪い目が出てきました。

 

気持ち悪いので、
オフにしてみると、

笑顔に戻りました。

シールで誘導

この気味悪い目が出たり、

可愛い笑顔に戻ったりすることには、

誘導する狙いがあるといいます。

 

消してある→可愛い♪

つける→ゲッ!気持ち悪いから消そう!

こんな感じでしょうか?

 

他にも、
指と指に運命の糸が結ばれていて、

つけるとはさみで糸が切られてしまったりなど、

色々なタイプがあります。

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販売はしないの?

人の習性を利用して省エネをさせようというシールですが、

名前は、

「思わず消しちゃう照明スイッチ」

残念ながら現在、
販売未定とのことです。

行動変容で省エネを実現

実はこのシール、
ある研究に基づいて作られたものでした。

 

宇都宮大学地域デザイン科学部の糸井川高穂助教によると、

スイチオンで気持ち悪い目が出て、

思わずスイッチを切ったのは、

行動変容させられてしまった状態だといいます。

 

行動変容とは、

強制するのではなく、

人の行動を変化させるという意味なのだそう。

 

例えば、
寒いからエアコンの温度をあげようと思った時、

”隣室の皆様と同じようにより良いお客様の行いに感謝いたします。

当ホテルをご利用の殆どのお客様は、

電力の消費を抑え子どもたちに資源を残す方法をご存知で、

かつ実践されています。”

 

こんな風に書かれたポスターを見たら、

”まてよ、我慢するか。”

そんな風に意識が変わる効果があるということ。
(解釈間違っていたらごめんなさい。)

 

 

”他の人がしているように自分もしなければ。”

そんな行動変化も行動変容のひとつだということです。

実際に省エネ実現の事例あり

実際に、
ビジネスホテルのエアコンに、

このポスターを貼った所、

最大で、4%程度節電出来たという結果だったそうです。

 

 

宇都宮大学でも、

大学の中は電気を消して、
ちょっと薄暗い状態。

行動変容で省エネを実現しています。

 

糸井川高穂助教によると、

ビルの空調も買い替えようとすると、

お金がかかってしまうが、

行動変容で安価に省エネが出来るといいます。

 

 

ちょっと難しい部分もありましたが、

シールのアイデアは中々、
ユニークですよね。

子どもとか、
つけっぱなしにするクセを直すにはもってこいかも。

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