日々、何かしらの価格高騰のニュースが流れてきますが、

今日は金目鯛が不漁で価格が高騰しているというニュースがありました。

お正月を控えているというのに、
辛いニュースですね。

12月5日のグッドモーニングから、
不漁の原因や価格について記事をまとめました。

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金目鯛の仕入れ価格が高騰

真っ赤な見た目から目出度いと、
お正月料理にも使われる金目鯛ですが、

今年は例年に比べ、
仕入れ価格が大幅に上がっています。

価格高騰の原因は不漁

船宿割烹 汐風 上目黒店の大将によると、

日に日に値段が上がり、
ひどい時には倍以上にもなる。

船が10隻出ても、
発泡スチロール2つ3つ分しか獲れなかったなんてこともあるので、

大変困っていると言います。

 

こちらの店では今の所価格を変える予定はないということですが、

このまま高騰が続けば、
切り身を小さくするなどの対応を考えざる得ないということです。

 

切り身が小さくなる前に急いで!

船宿割烹 汐風 上目黒店たべログはこちら

静岡県下田港でも不漁

日本一の金目鯛の漁獲量を誇る、
静岡県の下田港でも厳しい状況が続いています。

通常だと1隻あたり6000㎏ほどの水揚げ量(はえ縄船)が、

この日は半分の量しか獲れませんでした。

取引価格が驚きの高値

取引価格は、
通常だと1㎏あたり平均1500円(伊豆漁協下田支所の場合)ですが、

10月下旬には、
1㎏あたり8000円の高値がつく日もありました。

 

現在の金目鯛の価格はこちらから↓

楽天市場「金目鯛」の検索結果はこちら

販売店の対策とは

年末前の書き入れ時を迎えた、
ひもの専門店・小木曽商店では、

地元産の金目鯛の値上げに踏み切った一方で、

ニュージーランド産の切り身を味噌漬けにしたものなど、

様々な産地のものを揃え、
手頃な価格でも提供出来るように工夫しているということです。

 

小木曽商店HPはこちら

不漁の原因とは?

この不漁の原因はいったい何なのか?

東海大学海洋学部の山田吉彦教授によると、

今年は黒潮の大蛇行があり、
例年だと南の沖合を流れているが、

今年は強い流れで、
東京湾の湾口に向かって流れている状態。

強い流れの黒潮の影響で、
狙ったポイントに仕掛けを落とすのが難しくなっているのに加え、

金目鯛が群れを作らない状況になっているのが不漁の原因だということです。

 

黒潮大蛇行についてはこちらをご覧ください↓

黒潮の大蛇行2017年の気象原因と漁獲量の影響とは?カツオもシラスもピンチ?

不漁はいつまで続く?

山田氏によると、

短くても後1年、
長ければ5年くらい影響を及ぼすと考えられ、

これから数年に渡り、
不漁が続く可能性があると見ています。

 

金目鯛が遠い存在になりそうですね。

もともと高価なお魚なので、
時々口にできる程度ですが、

不漁と聞くと、
無性に食べたくなるのは何故でしょうか。

 

煮付けと焼き、
どちらも美味しいですよね♪

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