東急田園都市線でまた運転見合わせのトラブルが起きました。

今回も超時間の運転見合わせとなり、
通勤通学の足に大きな影響が出てしまいました。

「また?」
「うんざり」

そんな声が聞こえてきそうな度重なるトラブルですが、

何故相次いで発生しているのか。

11月15日のNスタから記事をまとめました。

こちらもご覧ください↓
東海道線と東急東横線で走行中に窓ガラス破損何故?緊急時の乗務員への知らせ方とは?

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田園都市線相次ぐトラブル

今日11月15日5時半過ぎ、
池尻大橋付近で送電ケーブルがショート。

停電となり、
渋谷駅⇔二子玉川の区間で、

約4時間半運転見合わせ。

午前10時頃再開するも、
12万6400人に影響が出ました。

 

それにしても、
この田園都市線はトラブルが相次いで発生しています。

6月:水漏れ

7月:ケーブルから発煙

8月:保安装置の故障

10月:電車から発煙
10月:架線ショートで停電

11月15日:送電ケーブルショート

このような様々なトラブルが起きるたびに、
駅構内・駅外にまで長蛇の列。

田園都市線を利用する人にとっては、
うんざりですよね。

東急田園都市線は、
ターミナル駅である渋谷駅から、

神奈川県の中央林間駅を結ぶ31.5kmの路線で、
渋谷から先は半蔵門線が直通運転しています。

通勤通学の大動脈である田園都市線。

では、
何故これほどトラブルが続いているのでしょうか。

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何故トラブルが頻発するの?

鉄道ジャーナリストの梅原淳さんは、
あくまでも一般論としたうえで、

”東急田園都市線がかかえる特殊な事情がある”といいます。

乗降客が多い二子玉川駅と渋谷駅の間の区間は地下化されていますが、

1977年に開業して以来、
40年が経過しています。

梅原氏によると、
通常地上を走る電車よりも保守や点検項目が多岐にわたり

例えばトンネルの外壁のメンテナンスや、
空調や照明など、

地上にはない点検項目があること。

それに加え、
開業から40年経過という老朽化もあり

頻発するトラブル解消には、
大規模改修が必要なのかもしれないと指摘しています。

別のトラブルに発展

また、
田園都市線でトラブルが起きると、
別のトラブルに発展するリスクが非常に高いと言います。

というのも地下にある駅の場合、
どれだけ駅が混雑していても外から見てわかりにくい

そのため電車が止まっていても、
人が集中してしまう。

地上と違って逃げ場のない地下は身動きがとれない状況になるという問題もはらんでいます。

さらに鉄道各社が行う振替輸送についても、
遅延証明書や振替乗車票を貰いに行くためいは改札まで行く必要があり

乗車を諦め人も結局地下に行くという流れになり、
大混乱に拍車がかかってしまいます。

特に利用者の多い田園都市線は、
それゆえ傷みも激しいのかもしれません。

本当にうんざりしてしまう電車トラブル、
何とかならないものでしょうか。。。

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