2020年の東京オリンピックが近づいている中、
テロに対する備えが気になります。

今日10月11日から開催されている
テロ対策特殊装備展という展示会がゆうサテで紹介されました。

日本にもこのようなテロ対策の技術があるのかと、
度肝を抜かれました。

記事にまとめたのでごチェックしてみてくださいね。

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テロ対策特殊装備展2017

期間:2017年10月11日~10月13日まで

重火器類から特殊監視カメラなど、
100社以上が出展する国内唯一の展示会です。

HPはこちら

超小型爆発物検知器 mini EXPLONIX2

mini EXPLONIX2 500万円

原発や空港で利用されている爆発物検知装置。

従来のものと比べて携帯性に優れている他、
ボタン一つで爆発物を検知出来る簡便さが売り。

4年前に発売以来、売上が右肩上がりなのだとか。

平和な日本国内ですでに100台以上の売上だそうです。

大閃光MARKER

大閃光MARKER 3500円(税別・予価)

こちらはコンビニなどで強盗などにあったさい、
カラーボール代わりに発行する液体を射出する機械。

素人でも当てやすい拳銃型にするため、
世界初の液体射出技術が使われているといいます。

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コーエイ工業 テロ対策・ボラード

一見筒のように見えるものが、
世界の注目を集めている世界のテロ対策製品です。

海外では人混みで車を暴走させ、
多数の死傷者を出す、いわゆるソフトターゲットを狙ったテロが頻発。

3年後に東京オリンピックを控えた日本でも、
ソフトターゲットへの対策が急務ですが、

その有効な対策の一つが、
ボラードといった車止めを使ったもの。

ボラードの強度を測る実験では、
スピードを出した大型トラックがボラードに激突して大破しました。

今車両を使ったテロの対策として海外で関心が高まっています。

 

これを製造したのは日本の企業、
神奈川県小田原市のコーエイ工業。

従業員およそ100人の会社。

 

車両突入テロ対策用 電動ボラード

車両重量:7トン
時速:80キロ

トラックも阻止する強度。

電動で上下し、
大型トラックが突入してきて大破しても、

ボラードはそのまま形を残しています。

このボラードの特徴は動きの速さにあり、
常時2秒以下で連続昇降が可能。

大使館や空港などセキュリティレベルが高い場所に多く使われているということです。

海外での車両突入テロ、特にフランスで起きたテロ以降問い合わせが増えていて、
月に40~50件ほど来ているといいます。

この会社では、
高速道路の出入り口のゲートなどを製造していますが、

ボラードはその技術を応用したもの。

すでに中部国際空港の貨物ゲートに設置されている他、
大使館や発電所でも使われ

不審な車両を阻止する役割を担っています。

またその技術力からアメリカ国務省にも設置

価格は3500万円(6本セット 工事費別)

ボラードを町中に設置

実際ボラードが町中で使われるとどうなるのか?

未来の交通システムの実証実験をしている次世代型のモデル都市、
愛知県豊田市が運営する「とよたエコフルタウン」にボラードが設置されています。

ボラードで封鎖した場所にバスが近づくと、
カメラやセンサーが通行が許可されているバスかどうかを認識。

問題がなければボラードが下がり、
通行許可が無い車両の場合はボラードは下がりません。

車のスピードを検知してボラードが道路幅を狭めることにより、
道路脇を歩く歩行者を守ります。

住宅地などでボラードが歩行者の安全を守る活用も検証されています。

3年後のオリンピックに向けて具体的な対策が求められています。

 

すごい技術ですね。
トラックが大破してもボラードはそのまま。

自動昇降の速さも素晴らしい!

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