夏になると毎年水の事故が後を絶たず、
そんなニュースを見るたびに切ない気持ちになります。

今年も例外ではなく、
8月に入り川での事故が相次いでいます。

先日のあさチャンでは、
川での水遊びの危険性について取り上げました。

川の事故をどうしたら防げるのかを検証、
川の危険性とはどのようなものかなど、

あさチャンの内容を記事にまとめました。

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見えない川の危険性を検証実験

水の事故に詳しい水難学会の斎藤秀俊会長が解説、

専門家とライフガード立ち合いの元、
取材ディレクターが救命胴衣を着用して川の危険性について実験検証を行いました。

①石が積み重なった浅瀬の危険とは

実験では、膝くらいの深さの浅瀬を、
水の流れに逆らった形で取材ディレクターの川瀬さんが歩いてみました。

「石がぬるぬるしているところがかなり歩きづらい」

と説明しながら歩いていると、突然転んで水に突っ込んでしまいました。

中々立ち上がれず、支えて立たせてもらうと、
何かを踏んづけて足元から崩れ落ちた感じだったと説明。

水中ではどうなっていたのか

川の中で何が起こっていたかを可視化するため、
石を積んだ川の浅瀬を再現したプールで転んだ時の状況を検証しました。

すると同じように足をとられて転んでしまいました。

一歩一歩足元を確かめながら歩いたものの、
大丈夫と確信して踏んだ石がぐらついて転んでしまったとの事。

水路を横から透明のアクリル板越しに見てみると、
転倒する直前に不安定に重なった石を踏んでいることがわかりました。

右側に見える重なった石を踏んでしまい、
足元をとられてしまったのです。

重なった石が無くなっていますが、
踏んで崩した後でこの後このまま転びました。

水難学会の斎藤会長によると、
こういうところの川の石は角が取れて丸みを帯びている。

それが積まれて川底が形成されているので、
グラッときて前のめりになってしまった状況。

最悪の場合は頭を打ち付けて気絶、
膝くらいの浅瀬であってもおぼれてしまう事につながると言う事です。

こちらは楽天の手動式の救命胴衣です。↓

お洒落になってますね♪

転倒しないための対策は?

転倒しないためには、
・すり足で進む事。
・重なった石を足の先で崩しつつ進む事

が効果的だということです。

②急な深みの危険性とは

足首ほどの深さのところから、
川の向こう岸方向へ歩いてみると、

落とし穴に落ちたかのように、
突然深みに落ちて溺れかけてしまいました。

改めて落ち着いてから、
落ちてしまった深みに降りてみると、

足のスネの深さからいきなり腰の深さに落ちている場所がありました。

こんな近い距離でこんなに深さが違う。。。

斎藤会長によると、
こういった場所は川のいたるところにある。

川遊びは大変楽しいので、
グラグラした石や急な深みの危険性を頭の中に入れて楽しく遊んで欲しいということです。

こういった事を知っておくだけでも、
意識の仕方が変わると思うので常識として広まって欲しいですね。

後は子どもが遊んでいる時に家族が絶対に目を離さない事が一番大事だと思います。

水の事故が無くなりますように!

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