どこへ出かけても外国人が本当に増えたな~と実感してますが、
まだまだ外国人に免疫がないので、

話しかけられたらどうしようの域を脱することが出来ません。

今日は京都市民を悩ましている観光公害と、
新しく始まったヤマト運輸の手ぶら観光サービスについて記事をまとめました。

京都市民の方がこれほど大変な思いをしているとはしりませんでした。

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京都市民を悩ます観光公害の実態とは?

外国人観光客に人気の京都ですが、

これだけ観光客が増加してくると、
住民にとってそれはそれは迷惑な観光公害の実態がありました。

通勤バスに乗れない&渋滞

通勤のために京都駅からバスを利用する京都駅近くに住む女性。

最近は観光客が増えた為、
バス待ちの長蛇の列が出来て定時のバスに乗れないこともしばしば。

超満員のバスを2本見送りようやくバスに乗れても、
東大路通りや中心街を走る四条通は観光客の増加で常に大渋滞。

そのため通勤にも大きな影響を受けています。

きっと、かなり早めに出勤するとか色々な苦労があるんでしょうね。

民家の敷地に入り撮影

市民が困っているのは混雑や渋滞だけでありません。

清水寺のある東山区、
寺に続く参道に続く周辺は古い民家が立ち並ぶ住宅街ですが、

家の敷地に無断で入り写真撮影をする外国人や、
撮影禁止の看板も無視する始末。

みんな撮ってるじゃない。
看板が小さすぎるのよなど、

撮影禁止を伝えても悪びれる様子もありません。

住宅街にも民泊の増加

住民が一番困っている観光公害は、
空き家がみんな民泊になってしまうこと。

実はこの周辺はここ数年で20軒中7軒が民泊に様変わりしました。

京都市内ではおよそ5000の民泊施設が営業していて、

そこで住民を悩ますのが、
外国人観光客の騒ぐ声やキャリーバックによる騒音です。

夜中でもお構いなし。

おまけに生ごみなどのゴミを適当に捨てたり、
ポイ捨てもあちこちに。

京都市役所の取り組み

外国人客を願う行政は、浮き彫りになった観光公害をどう考えているか、

京都市役所の観光担当者によると、
地域住民の不満をすべて組み上げて対応できていないのは反省しないといけない。

我々としても出来るだけ対応できるように取り組んでいきたいと、
バスの増便や、民泊条例などを検討中とのことです。

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観光公害の救世主となる?手ぶら観光サービス

 

 

電車やバスの観光公害を緩和する対策となるかもしれないサービスが8月10日からスタートしました。

京急の羽田国際線ターミナル駅では、
8月10日からインフォメーションカウンターがリニューアルされました。

リニューアルに伴い、
外貨の両替・宿泊施設の予約など、外国人観光客向けのサービスを開始。

中でも目玉となるのが、
「手ぶら観光」サービスです。

カウンターに荷物を預けるとその日のうちに荷物をホテルや旅館などの宿泊先へ配送するサービスです。

料金:スーツケース1個 1304円(税込み)
*3辺の合計が160㎝以内かつ、25㎏以内

日本へ到着してすぐに荷物を預ければ手ぶらで観光地へ直行することが出来、夜宿泊先へチェックインすると荷物が届いているという仕組み。

手ぶら観光サービスで混雑緩和

このサービスはただ観光客が便利なだけではなく、
鉄道会社にも大きなメリットがありました。

朝の通勤時間帯、
品川方面に向かう車両は空港へ向かう客と通勤客で混雑しますが、その際スペースを取るのがキャリーバックです。

京急は手ぶら観光サービスにより車両内に持ち込む荷物を減らす事で混雑を緩和したいと言う狙いです。

水上バスで手ぶら観光の実証実験

一方東京スカイツリーの足元を流れる墨田川では、
水路を使った手ぶら観光の試みが8月10日からスタートしました。

ヤマトの配達員が桟橋からカートに乗せられた荷物を船に運び、
水上バスを活用して荷物を運ぶ実証実験です。

東京都とヤマト運輸が共同で行う実証実験。
想定しているのは外国人観光客の手荷物キャリーバックです。

浅草やお台場などの観光地を結ぶ水上バスを使い、
預かった荷物を宿泊先まで運ぶサービスを検討していくと言う事です。

災害時にも水上バスを活用

今回の実証実験、
実は手ぶら観光の実現だけではなく、

東京都としては別の場面で水上バスを活用する期待もあるということ。

災害時に客船である水上バスに荷物を積んで医療器材や救援物資などの輸送ノウハウを実証実験で蓄積していく目的がありました。

ヤマト運輸の人出不足は大丈夫?

ヤマト運輸は国が推進する手ぶら観光の認定事業者の一つである、
手荷物の一時預かりや当日配送サービスの窓口を全国に展開しつつあります。

ヤマト運輸によると、
2回目3回目と言ったリピーターになる訪日外国人もいるので、

その時には当たり前のように手ぶら観光を使ってもらえればと言います。

京急も手ぶら観光サービスも配送するのはヤマト運輸ですが、
そうなると気になるのは人出不足ですよね。

再配達や時間指定、当日配送などで大問題になった人出不足の件は解消されたのでしょうか?

ヤマト運輸によると、
人出不足のヤマトとしては他業種との連携はプラスに働くと考えている。

他の業者と連携することでお互いに効率的になれるなら積極的に連携すべきと言う事です。

京都にも手ぶら観光サービス

京都の手ぶら観光サービスで検索すると、
こちらのサイトで紹介されていました。

オフィシャルサイト京都観光Navi

ヤマト運輸のサービスとは違うようですが、
こんなサービスがジャンジャン広まって少しでも混雑が緩和されると良いですね。

観光客が増える=観光収入が増える=観光地や町が汚れる。

観光公害を一つでも解決する何か良い案が生まれて、
迷惑をこうむる住民が減る事を願います。

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