今日は7月28日、

昨日のよじごじdays!は、
身近な危険生物の種類や対策が紹介されました。

見ているだけで鳥肌がビシビシたつような映像ばかりでしたが、
ちょっと興味を持って記事をまとめました。

ハイキングや公園、住宅街に潜む危険な虫や生物は、
ヒアリだけではありません。

チェックしてみてくださいね。
*人によっては鳥肌物の画像があるので要注意です!

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夏のハイキングは服装に注意!

夏のハイキングだと、軽装になりがちですよね。

何も考えずに支度してしまうと、
半袖半ズボンなんて姿で出かけてしまいそうですが、

もちろんNG。
ジーンズも避けたほうが良いそうです。

危険な虫や生物から身を守るためには、
肌を隠す服装がベスト。

・長袖長ズボン
・暑さ対策のために速乾性と通気性に優れた化学繊維のもの。
・足元は予定しているコースに合わせて、スニーカーもしくはトレッキングシューズを用意する。

あとで泣かないためにも服装には注意が必要ですね。

ハイキングやバーベキュー場の危険生物

危険生物について、
ネイチャーガイドの西海太介さんが解説しました。

西海さんは、
子供向けの体験講座や野外指導員の育成を行う、
危険生物の生態を知り尽くしたスペシャリストです。

 

キイロスズメバチ

バーベキュー会場などにある雨風をしのげる屋根のある場所ですが、
7月頃は特に注意が必要なんですって。

屋根を注意深く見てみると、
こんなキイロスズメバチの巣があったりする事も。

キイロスズメバチは、
7月頃に巣をより大きく成長させるために引っ越しを行う習性があるそうです。

こんな巣とか。

雨風をしのげる東屋に引っ越しすることが多く、
人と遭遇する機会が増えてしまいがち。

キイロスズメバチは、
敵に毒液をかけて仲間に敵だと知らせるマーキングをする習性があるため、
巣の近くにいると敵だと判断されて追いかけられることがあるんですって。

刺されてしまったら?

見かけたら避難するのが一番の対策ですが、

万が一刺されてしまったら、
傷口を流水で洗い、すぐに病院へ行くこと。

スズメバチによる死亡事故はアレルギー反応が過度に起こるアナフィラキシーショックがほとんどだそうです。

ヤマビル

血を吸う危険生物で、
山林の湿度の高い場所や落ち葉の下などに多く生息。

哺乳類が呼吸で出す二酸化炭素や熱、振動を感知して近づきますが、
目が発達していないため動物の正確な位置を把握できないヤマビル。

ヤマビルに息を吹きかけると、踊るように体を伸ばしてくねらせますが、
これは無作為に体を動かして相手の体に引っかかろうとするためなんだそう。

ヤマビルは、血を固まりにくくする成分を持っているので、
血を吸われるとしばらくの間出血が続いてしまいます。
ヒョエ~!

ヤマビル対策は?

足元から侵入されることが多いので、
靴下でズボンのすそを覆う事。


靴や衣類の上から塩スプレーを足元に吹きかけておく。


粘膜室の表皮を持つヤマビルには塩水スプレーが効果的。


これだけで侵入防止につながるそうなので簡単ですね。

作り方は、
水100ミリリットルに対し、25グラム以上の塩が目安。

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マダニ

今大注目のマダニです。


体長約1~3ミリ(吸血前)、
山林や草むら、街の公園などに生息。

血を吸い出すと数日間、長いと10回以上吸い続ける事もあるんだとか。

サイズ的はこんなことになってしまいます。
上に見えているのは5円玉です。

すでに鳥肌立ちまくりですが、
マダニは様々な感染症を媒介、

感染すると命を落とすことも。

マダニ対策は?

対策はヤマビルと同じように靴下でズボンを覆うなど、
足元からの侵入を防ぐことが有効。

虫よけスプレーも有効だそうです。

マダニは昔からどこにでもいる存在、
やぶや動物が通る獣道などは特に多く生息刷るそうなので注意が必要です。

イモリ

ちょっと可愛いかも♪

アカハライモリは日本全土に生息するイモリの代表種。

皮膚からフグと同じ毒成分テトロドトキシンの体液が出ている。(可愛くない!)

アカハライモリを触った手で目を触ったり、
ずっと握っているなどが無ければそれほど心配はいらないそうです。

ヤモリとイモリの違いは?

ヤモリはトカゲの仲間、
日本にいるヤモリは灰色で民家の壁などにくっついている事が多い。

イモリは両声類、じゃなくて両生類なのでカエルに近い。
イモリは田んぼなど水辺環境にいる生き物なので、ヤモリとは住んでいる環境が異なるそうです。

私の住むマンションのゴミ捨て置き場の周辺にヤモリがいることが結構あって、
ゴミ捨て場のドアを開けるとヤモリが降ってきて頭の上に乗ったことが数回あります。

パサッ!って感じで落ちてきて、
そのあと一目散に逃げていきます。

驚くのなんのって。

ベランダにも時々いたりしませんか?

毒ヘビに噛まれてしまったら

毒蛇に噛まれてしまった時にやってはいけない事。

・傷口を切って毒を出すことは素人はやってはいけない。
神経などを切って障害が残ったり、二次感染の恐れがあるため。

・傷口をきつく縛ることは基本的にはやらないほうが良い。
ウミヘビなど短時間で生命を奪ってしまう危険性のある毒には縛って対処することもあるが、
これも基本的にやらないほうが良いそうです。
(ここだけ説明が無かったので何故かは不明です。)

・口で吸って毒を出すのもおすすめしない。
これも何故か説明がありませんでしたが、
口の中の粘膜から毒が回ったりするからでしょうか?

ともかく噛まれたら自分で対処せずに、一刻も早く病院へ行く事!
それしかないそうです。

ピクニックや公園に潜む危険生物

ハイキングほどではなくても、
ピクニックや近所の公園などにも危険生物が潜んでいます。

野生のニホンミツバチの巣

同系色なのでよく見ないと分かりにくいかもですが、
ミツバチの巣があってたくさん出入りしています。

日本ミツバチが体を震わせている時は、スズメバチに狙われている時。

ちょっと恐ろしい話ですが、
キイロスズメバチは、ミツバチを捕まえて1匹ずつ肉団子にして巣にいる幼虫にエサとして持って帰るためにミツバチを狙うんだとか。

キイロミツバチがニホンミツバチを狙っている画像です。

狙われたミツバチは、
キイロスズメバチを威嚇するために体を震わせたりします。

そんな場所に遭遇したら危険なので一刻も早く立ち去る事!

チャドクガの幼虫

鳥肌も過強に入ってきました。
かなりきわどい画像が出てくるので覚悟してください!

チャドクガは、こんなの。

何となくまだ大丈夫ですよね。

ツバキ科に含まれる植物には、チャドクガの幼虫が潜んでいることがあります。

こんな木とか、良く公園にも生えていますよね。


チャドクガは、体長25ミリ、
4~10月の間に2回幼虫期を迎える。

1回目の幼虫期は6月頃、
2回目の幼虫期は9月頃に発生、

卵はツバキ科に含まれる植物に産み付けられ、
チャドクガの幼虫は葉の裏に密集して生息!

ごめんなさい!
オエェ~~てなりますよね。

この幼虫が厄介で、触るのはもちろん、風で体毛が舞って刺さる事もある。

チャドクガの幼虫の体毛は抜けやすく軽いため風に舞いやすい。
体毛(毒針毛)が刺さると数時間後に激しいかゆみを伴う発疹のような症状が出る。

こんなことに。

チャドクガ対策は?

チャドクガの対策は、
ツバキ科に含まれる植物に生息することを知っておくこと。

・ツバキ科の植物は良く公園などにもあるので注意が必要。
・チャドクガの毒は接触してから3~4時間後に出たりすることが多い。
・毒針毛はガムテープなどで取り除く。
症状がすでに出ていても広がりを防ぐためにやっておいた方が良い。

こんな事を知っておくだけで、
むやみに木に近づいたりしないと思うので対策になりますよね。

まだ記事読んでくれてますか?
大丈夫ですか?

イラガ

イラガはこんなの。

あれ?チャドクガに似てますよね?
兄弟みたい。

イラガは、幼虫のみが危険で、
イラガの幼虫がこちら


見た目はサボテンのようなとげとげしい姿。

チャドクガよりは目に優しい姿なので、
もう少しアップ画像です。


住宅街の桜や梅、ケヤキなどの植物についている身近な虫。

触ると電気が走ったように痛いと言う事で電気虫とも呼ばれ、
子どもが木に登った時などに触ってしまい、痛い!と思わず手を放して落下、骨折という事態になる事も。

むやみに木に登るのは危険かも。

こんなのもいるそうです。

・アオカミキリモドキ

・ムカデ

ごめんなさい、本当にごめんなさい!

住宅街の危険生物

最後に住宅街の危険生物として、
アシナガスズメバチが紹介されました。

なんかオモチャみたい。

雨風がしのげる民家の軒下は、
アシナガバチやスズメバチにとって格好の巣作りの場所。

下嶋兄さんの自宅軒下にも合計4回小さい巣を作られてしまい、自分たちで駆除したそうです。
画像だけで豪邸っぽい感じが伝わりますね。

奥さん?だけマスクと長袖長ズボン。


でも危険なので、無理せず保健所に連絡して取ってもらったほうが良いとの事です。

夏は虫の季節です。
十分に注意して遊んだり暮らしたりしましょう!

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