遺伝子のイメージ画像

何の検査もせずに、なりやすい病気がわかると言ったら信じられますか?

アメリカのコロンビア大学の研究チームが昨年発表した論文で、生まれ月でなりやすい病気となりにくい病気がわかったというのです。

誕生月でわかるなんて、まるで健康占いみたい♪
って思った方も多いと思いますが、

科学的なデータに基づいているもので、28年間の間170万人の患者さんのデータを調査したものということです。

下記の表から誕生月別のなりやすい病気チェックが出来ますよ。

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生まれ月別、なりやすい、なりにくい病気チェック表はこちら!

誕生月 なりやすい病気 なりにくい病気
1月 高血圧、心筋症 中耳炎、喘息、嘔吐しやすい
2月 肺がん、気管支がん、のどの異物感 急性細気管支炎、視覚不良、胃の機能障害、発熱、喘息発作
3月 前立腺がん、心房細動(不整脈)、冠状動脈硬化症、鬱血性心不全、僧帽弁疾患 ADHD(注意欠陥多動性障害)、月経痛、急性扁桃炎
4月 狭心症、心臓発作、慢性心筋虚血症 急性咽頭炎、非感染性の腸炎、近視、遠視、アザが残りやすい
5月 病気のリスクは最も低い 風邪、結膜炎、社会性の未発達
6月 心筋梗塞前症候群、喘息発作 性的感染症
7月 病気リスクは2番目に低い 下痢、非炎症性の膣疾患、妊娠・出産褥期の合併症
8月 結膜炎 特になし
9月 急性細気管支炎、喘息、中耳炎、適応障害、嘔吐しやすい 狭心症、心筋症、急性の心臓病
10月 風邪、急性咽頭炎、近視、胃の機能障害、月経痛 心房細動、冠状動脈硬化症、高血圧、前立腺がん、のどの異物感
11月 ADHD,急性扁桃炎、非感染性の腸炎、下痢、非炎症性の膣疾患 肺がん、気管支がん、慢性心筋虚血、僧帽弁疾患
12月 アザが残りやすい 特になし

 

当たってる?当たってない?

身内や知人の病歴と合わせて見てみて、当たっているでしょうか?

私も自分の親や知人、自分自身の病歴と合わせてみましたが、当たっているような当たっていないような。
友人にもチェックしてもらいましたが、はっきりどちらともいえない感じでした。

でも、簡単に当たってないと突き放せない理由も見えてきました。
生まれ月となりやすい病気を照らし合わせてみると、その病気になりやすい理由が見えてくるというのです。

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生まれ月と病気の因果関係

全ての病気ではないですが、生まれた月の季節と、なりやすい病気には因果関係があるようです。

例えば9月生まれの人が喘息になりやすいと言うのは、喘息の原因ともなるダニが繁殖しやすい時期でもあるからという事です。

また、3月や4月生まれに心疾患が多いのにも季節との因果関係がありました。

桜とお雛様の画像

赤ちゃんがお腹の中にいる3月、4月の日照時間が少ない事で、母親が日照不足となり、体内でビタミンDが不足したと考えられるそうです。

ビタミンDが不足すると、血液の中の鉄分が不足してお腹の中の赤ちゃんに栄養が回らずに、結果心疾患をおこしやすい体になると言う事のようです。

私も3月生まれ、体力が乏しいほうなので気になる情報です。
インドア派なので、日照不足が気になりビタミンDのサプリメントを愛用していますが、効果あるのかな?

アメリカでの検証結果なので、これがそのまま日本人に当てはまるのかどうかはわかりませんが、参考程度に見ておこうと思います。

 

遺伝子検査の正確性は?

血液検査の画像

将来の病気の発症リスクを知ると言えば、遺伝子検査ですが、
その正確性はどのくらいあるのでしょうか?

遺伝子検査を2か所で受けてみたところ、それぞれ全く別の結果が出た、
なんて話も聞きます。

遺伝子検査は診断ではなく、確率の情報だと言われています。
遺伝子検査依存症なんて言葉もあるみたいなので、心配性の人は受けないほうが余計なストレスを受けずに済むかもしれませんね。

今回の生まれ月による病気リスクのチェックも心配性で3月生まれの私は気になりますが、
病気になりやすい人=なる、ではありません。
丈夫な人よりもひ弱な人の方が無茶をせず、かえって健康に気を使うので、案外大病知らずで長生きできると聞いたことがあります。

こんなニュースから、食生活や適度な運動などの健康管理が出来ているか、チェックする良いきっかけになればと思います。

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