”自宅に結界を張る”
すごく強力な開運法のように聞こえますが。。。
実は危険な一面もあったりするんですね。
この記事では超ムーの世界Rから、島田秀平さんによる結界の怖さについてまとめました。
ちょっとオカルティックで怖いかも!
自宅に結界を張る危険性とは?
悪いものから自分を守る、出さない、行き来させないなどの目的の、”結界を張る”という言葉がよく知られていますよね。
心霊現象がある、何かこの家は良くないと感じる。
そんな時、簡単に家に結界を張る方法として、家の四隅に石や水晶を置く、埋めるなどの方法があります。
結界の張り方は、
”家の外にどんどん悪いものが出ていくイメージ”をしっかり持った後に、石を置く、または埋めること。
こうすることで、悪いものが外へ出ていき入ってくることができなくなります。
ただし、自宅に結界を張るという方法は一歩間違えると大変危険!
島田さんによると、
結界を張るということは、行き来を出来なくするということ。
つまり悪いものが入ったまま結界を張ってしまうと、家の中に悪いものが溜まったまま危険な状態を作り出してしまうことに。
これを悪い人が活用すると、
恨んでいる人の家の四隅に勝手に石を置くことで、悪いものを閉じ込めてしまう。
そんな家にいる人は、やがて気が触れて。。。
そんな使い方もできてしまうのだとか。
事故物件に石が置かれていた
2017年神奈川の方で起きたある事件。
その事故物件となったアパートに、ある人が取材のため訪れた時のこと。
そのアパートの四隅に石が置かれていたのだそう。
水晶ではなかったそうですが、その石が意図的に置かれていたのか偶然あっただけなのかは不明。
もしかしたら、その石が原因でそのような事件が起きてしまったのかも。。。
そんな恐ろしいお話でした。
家の四隅に石が置かれていないかチェック!
自分の家の四隅に誰かによる石が置かれていないかをチェックしてみては?
ただし、もし石が置かれていても、それが悪いものから守るためのちゃんとした結界だったら、外すのはNG。
なので、嫌なことが続いていたり、霊現象が起きたりする場合だけが良いかな?ということでした。
物件の下見をするをするさいは、家の四隅も要チェックですね♪
事故物件は事故が続きやすい
角由紀子さんによると、
事故物件などで、連続して同じ建物で事故や事件が起きたりする。
これは同じ空間で禍々しいものが存在しているとしか思えない。
それが封じ込められていて、増幅しているとか。
三上さんによると、
結界は地面に張るもの。
大島てるさんから聞いた話では、事故物件のある部屋で上下の階も事故物件というケースが多い。
地面に対し、垂直な領域に関係があるのかもしれないと。
夜中にこの記事を書いているので怖くなってきた❢
怖くなりすぎたので、島田さんによるお役立ち情報を↓
身近な結界の活用法
一線を引くということがそもそも結界になる。
簡単な結界の活用法としては、
飲みの席などで嫌な人がいたら、その人との間にボールペンなどをそっと置く。
これだけでも結界になるのだそう。
飲みの席とかじゃなくても、
会社の隣のデスクに嫌な人がいるときなんかも使えそうですね。
身近に存在する結界とは?
身近な場所にも結界はたくさんあって、一番身近なところでは、お箸も結界の一つ。
食べ物は神様からの贈り物で、
日本ではお箸を横向きに置きますが、人間のいるこの場所と神様のいる場所を隔てているのがお箸。
結界であるお箸を手に取り、結界を外してから初めて「いただきます」とご飯を頂く。
他にも、川にかかる橋も結界の一つ。
この世とあの世を分ける結界の役割があるのだそう。
盛り塩も危ない?
結界というと、石とか水晶じゃなくてもありますよね。
一番お手軽に実践する人が多いのが盛り塩。
玄関においたり、トイレに置いたり。
なかには家の四隅に置いて浄化するという方法もあったりしますよね。
でもこれも考え方によっては、かなり危ないことなのかも。
家の四隅に置くということは、結界をはるということ。
悪い事続きだから部屋を浄化させようとする場合は、悪いものがいたら閉じ込めてしまうことになってしまう!
以前風水師の方に聞いた話では、盛り塩は必要ないとのこと。
その時は玄関やトイレについて聞いたんですけど、意味無しってことでした。
そういえば!
以前、風水の浄化グッズに古銭を使ったものを家に配置したら、とんでもなく恐ろしい夢を見てすぐ外したことがありました。
風水師の方が言うには、開運グッズを置いて逆に家やその人の運を下げている人が多いのだとか。
欲にまみれて考えなしに開運グッズを集めるのは良くないのかも。
そんなことを思い出したムーでした♪
ではでは~。